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福島第一原発事故による影響 [東北太平洋沖地震]


本日も原発関連ニュースいきます。
放射能について取り上げた一昨日のブログ記事の反響がすごくて驚きました。
アナウンサーや専門家などの歯切れの悪い解説に業を煮やして、それなら自分でと調べられている方がとても多いということなのでしょう。
昨日、3/17の夜のニュースでも放射性物質と放射線を混同している記者がいたり、マイクロシーベルト/毎時なのに、単にマイクロシーベルトと報道している番組があったり、とにかく正しい情報が伝わっていないという印象を私も受けています。
こうしたわかりにくいニュースが混乱を助長しているのは間違いのない事実なので、このブログに出来ることとして、そうしたニュースをわかりやすく噛み砕いてお伝えしていこうと思っています。
ただ、繰り返しになりますが、私は原子力や放射能の専門家ではありません。
今、報道されていることから得た事実をわかりやすく整理してお伝えしているだけです。
私が持っている情報はすべて公開されているものばかりです。
ご自身で色々なことを調べていただくきっかけとして、このブログをご活用いただければと思います。

東北太平洋沖地震関連の記事に関しての一切の著作権等は放棄します。
リンク・転載・紹介なんでも結構ですので、ご自由にお使いください。
では本日の内容に・・。

まずはこちらの記事をごらんください。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110317/dst11031709500016-n1.htm

誰が何と言おうと、私は東京電力と福島第一原発付近で命がけの仕事をしておられる作業員の方を応援しています。
私と同じような心を持った人たちが多いことに対して、とても嬉しい気持ちになりました。
命がけの仕事にのぞむ彼らに対して出来ることの一つとして、このような記事を書いています。
パニックを起して、東京電力を批判するのは、今行うべきことではないでしょう。
どうか、取るに足らないレベルの放射線に右往左往するのではなく、正しい知識を身につけて、常識的な行動を取っていただきたいと思います。

次にこちらのニュースを紹介させていただきます。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031600874

フィリピンの学校で児童を早退させるなどの大騒ぎになったというニュースです。
正しい知識がないとこういう事態を招きます。
フィリピンで放射線被害に遭い、人体に影響が及ぶ確率など限りなくゼロです。
国としての教育水準の高さがいかに重要か良く分かるニュースなのではないでしょうか?
もし福島原発と同じことがフィリピンで起こっていれば、暴動・略奪を含めた大混乱に陥ることは間違いのないものと思われます。
だから勉強は大事なんだよと子供達に教えるための格好の事例ですね。

ところが、日本でも残念ながらこんなニュースを目にしてしまいました。

http://mainichi.jp/select/today/news/20110316k0000m040072000c.html

すでに関東から逃げ出す人が出ているという報道です。
ただ、このニュース、もう少し落ち着いて検証してみる必要がありそうです。
例えば、

「西日本へ向かうこの日午後の新幹線指定席はほぼすべて満席という。」

という文面からはいかにも大変な様子が伝わってきますが、午後西日本に向かう新幹線の指定席は普段からある程度満席でしょう。
しかも、「ほぼすべて」なわけですから、まだ余裕もあるということです。
関東圏にいる人口を考えれば取るに足らない割合であることに間違いはありません。
だいたいにして、今の関東は余震も続き、電力供給も不安定で、子供を育てるには多少の不安を感じる環境であることには違いありません。
これは放射線のお話とは無関係です。
実家が西にあれば、一時的に暮らしやすい場所に移動される方がいてもおかしくないでしょう。
逆に言えば、そんな状況にも関わらず、新幹線の指定席には空席が残っているのです。
放射線を恐れた人たちのパニック逃走など、ほとんど起こっていないと見るのが妥当でしょう。
さらに・・

「小さな子の体内に蓄積されちゃうと困るからと、4カ月になる乳児を抱きしめた。」

これも、放射線による被害を示唆する内容になっていますが、こういう記事にも注意が必要です。
こういう記事を書く際、多くの記者はこういう質問の仕方をします。

「茨城県でも通常値をはるかに超える放射線が確認されていますが、どう思われますか?」

こんな聞き方をされれば、子を想う母親なら誰でも心配だと言うでしょう。
さらにさらに・・

「店のスタッフとその家族の20人ほどでとにかく西へ向かうという。」

この部分に関しては真偽すら怪しいです。
私も新宿にいますが、こんな人は見たことがありません。
本当だとすれば、余程の怖がりか、脳が完全思考停止状態に陥っている人ですね。
従業員は、この店長が率いているお店の今後の経営の心配をした方が良いと思われます。

この毎日新聞社の報道を見ると、いかにマスコミが不安をあおっているのかがよくわかります。
ただ、今回の地震や原発事故に関して言えば、不安をあおるのでなく、正しい情報を正確に伝えようという強い意志を感じる記事もたくさん目にしました。
その点、プロ意識を持った方がたくさんおられることに驚きました。
例えば、新聞は日経新聞を読んでいますが、日経新聞などは比較的ましな印象を受けています。
毎日新聞社はお話になりませんね。

まずはいったんブログを更新します。
次回は「内部被ばく」と「外部被ばく」について書いてみたいと考えています。

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